文部科学省の平成27年度補助事業の一つであり、COCを発展的に見直し、大学が地方公共団体や企業等と協働して、学生にとって魅力ある雇用創出をするとともに、その地域で活躍する人材育成のための教育カリキュラムの改革を断行する大学の取り組みを支援することで、地方創生の中心となる「ひと」の地方への集積を目的にしています。

鹿児島県内では、鹿児島大学を主幹校*1として他の鹿児島県内高等教育機関*2、地方公共団体、産業・経済団体等とともに「食と観光で世界を魅了する「かごしま」の地元定着促進プログラム」を「地（知）の拠点大学による地方創生推進事業（COC＋）」に申請し、採択を受けました。